令和7年度の雇用保険料率について

令和7年度の雇用保険料率について

令和7年2月7日に、厚生労働省から、令和7年度の雇用保険料率が公表されました。

労働者負担・事業主負担ともに、雇用保険料率が1,000分の0.5ずつ引き下げられ、一般の事業では、労働者負担分が1,000分の5.5、事業主負担分が1,000分の9、建設の事業では、労働者負担分が1,000の6.5、事業主負担分が1,000分の11となります。

〇令和7年4月1日~令和8年3月31日

一般の事業農林水産・

清酒製造の事業

①     労働者負担5.5/1,0006.5/1,000
②     事業主負担9/1,00010/1,000
失業等給付

育児休業給付

5.5/1,0006.5/1,000
二事業3.5/1,0003.5/1,000
雇用保険率(①+②)14.5/1,00016.5/1,000
“令和7年度雇用保険料率のご案内” 厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/001401966.pdf